リメイクが増えてきたので少し昔の推しアニメを紹介していく
はじめに
タイトルの通り、心くすぐられるリメイクアニメや新作エピソードが増えてきて、自粛中のアニメ好きとしては『ブログを始めずにはいられないなぁ（リーチっ！）』ということで、好きだったアニメを紹介していきます。
このブログでは少し前のアニメで見て損はないものを紹介していきますので、見たいアニメが少なくなったなという方はぜひ見ていってください！
ブログ自体は初心者なのでその辺りを加味してお読みいただけたら幸いです。できるだけネタバレしないように頑張ります…！
今回紹介するのは、このブログを始めるきっかけとなったアニメです！
「コードギアス ～反逆のルルーシュ～」
https://www.sunrise-inc.co.jp/geas/index2.html
「サンライズ」制作のロボットアニメで２００６年に放送されました。２期を含めると５０話ありますが、３部作の映画として総集編をきれいにまとめられてあるので、そちらを見るのもおすすめです。キャラデザの原案は「CLAMP」なので登場人物は綺麗な顔立ちをしています。
あらすじ
超大国神聖ブリタニア帝国の植民地となり、エリア11と呼ばれるようになった日本が舞台。
エリア11にあるブリタニア人の学校、アッシュフォード学園に通う主人公「ルルーシュ」は、レジスタンスとブリタニア軍の戦いに巻き込まれ、ブリタニア軍に所属する旧友の「枢木スザク」と再会。
レジスタンスはブリタニア軍が隠していた兵器を奪ったが、その兵器の中から少女「C.C.（シーツー）」が現れた。レジスタンスは逃走してしまい少女と二人で逃げることになったルルーシュは次第に追い詰められる。ブリタニア軍に取り囲まれ絶体絶命のルルーシュに、その少女は相手にどんな命令も守らせる『ギアス』と呼ばれる能力を授けます。
絶対遵守の力『ギアス』を授かったルルーシュはブリタニア帝国への復讐のため、レジスタンスを従えリーダー”ゼロ”として反逆を進めていく…
主要登場人物
本作の主人公。神聖ブリタニア帝国の第11皇子。本名は「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」。幼い頃、日本の首相「枢木ゲンブ」に預けられ身分を隠しながら日本で生活している。強い意志力の持ち主であり、頭脳明晰にして冷静沈着で優秀だが、大切な人のこととなると非情になり切れない部分がある。妹のナナリーを溺愛している。
枢木スザク（CV.櫻井孝宏）
日本首相「枢木ゲンブ」の息子であり、ルルーシュから絶大な信頼を寄せられている旧き友人。本人は生真面目であくまでルールに則り、内部からブリタニアを変えていくという理想を持ちをもっている。そのため、日本人でありながらブリタニア帝国の一等兵として軍に所属し、レジスタンスを率いるルルーシュとは敵対することになる。
ルルーシュの妹。母が暗殺された事件がきっかけで盲目となり車椅子で生活している。現在はルルーシュと暮らしており、アッシュフォード学園の敷地内で生活をしている。
神聖ブリタニア帝国第3皇女。ルルーシュが皇子時代に仲良くしていた親戚。大切な人々が争わずに済む世界の実現のため一歩を踏み出そうとする。物語の途中からエリア11の統治を任されることになり、ルルーシュやスザク達に大きく関わっていくことになっていく。
魅力
ピンチを打ち破る機転
ルルーシュ「ポチっとな」
ブリタニア帝国は世界の３分の１を牛耳っている超大国です。『ギアス』の力をどう使っても勝てる未来が見えない事がほとんどです。しかしルルーシュは頭脳明晰で非常に優れた才覚を有しており、貴族相手の賭けチェスでも瞬殺するぐらいの天才です。用意周到に準備を凝らし地形を味方につけ、冷静に敵と対峙し打ち破っていきます。
１人VS世界という構図のせいか、機体のカラーのせいなのかダークヒーロー感の強い作品になっています。 正攻法の戦いは少なく、敵からは卑怯呼ばわりされることもちらほら…。
また、「万策、尽きたあああ」という状況でも諦めずに策を尽くす姿は、ルルーシュの目的への執着の強さが読み取れます。
ルルーシュの目的
ルルーシュは「ルルーシュ・ランペルージ」と名乗っていますが、本名は「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」。ブリタニア帝国の第11皇子です。何故、父が治める国に牙を剥くのか？
端的に言うと、幼いころに母が暗殺されておりその真実を知るため、そしてその事件に居合わせていたルルーシュの妹「ナナリー」が安心して暮らせる世界を作るためです。
その目的を達成するためには、敵対するブリタニア帝国軍に所属する古き友人「枢木スザク」、皇子時代に仲の良かったブリタニア帝国皇女「ユーフェミア」、アッシュフォード学園の学友「シャーリー」等、彼の大切な人達と道をたがえ孤独な道を歩むことになります。
かっこいいナイトメアフレーム
コードギアスに出てくるKMF（ナイトメアフレーム）と呼ばれる人型ロボットの戦闘シーンがとにかくかっこいい！！
建造物の間もよじ登れる足の後ろについたホイール「ランドスピナー」により地上で３次元的な動きが可能で、フロートシステム「エナジーウイング」によりスピード感あふれる空中戦が繰り広げられます。特にこの作品では近接戦がとにかく熱いです！！達人同士がぶつかりあうような速さで撃ち合い、攻守の入れ替わりも激しくほかのロボットアニメのガンダムやマクロス等とはまた違う戦闘スタイルが楽しめます。
総集編映画版とアニメ版
冒頭で紹介した総集編映画はアニメ版とはほんの少しストーリーが違いますが２０１９年に発表された新作映画「復活のルルーシュ」とストーリーがつながっているので、既にアニメを見てしまったという方は総集編映画の情報をどこかで仕入れた後に「復活のルルーシュ」を見るのをお勧めします。
他にも、「コードギアス 亡国のアギト」と呼ばれる映画も出ていますが、「反逆のルルーシュ」とはストーリーはほとんど関係してきませんので、今のところは見なくても大丈夫です。もちろん「反逆のルルーシュ」を見た後に興味があれば見てみてもいいかもしれません。
さいごに
さて、２０１９年に新作映画が出され、「最近よくやってる昔人気だったアニメでお金稼ぐ系か…。」と思い当時は見なかった。
映画館で見とけばよかった。それがこの映画を観た感想でした。
たまたまAmazon Primeで見かけたので、折角なので視聴してみたら、新しいKMFや敵の出現、そしてアニメのアフターストーリー的な内容も盛り込まれ（ネタバレになるのであまり言えませんが…）、アニメを見ていた自分としては大満足の作品でした。
最後までお読みいただきありがとうございました！いかがだったでしょうか。実は、か～なりネタバレ注意な作品なので詳しく書けず、書き始めた私自身も「んん～、もどかしいっ」という内容になってしまいましたが、見た後に絶対に後悔しない作品になっていると思います！
そして、アニメを全て見た後は２０１９年に放映された映画を必ず見たくなります！まだまだギアスシリーズは続くようなことも書かれておりましたので、今後も期待して続報待ってましょう！
[c]SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design [c]2006-2018 CLAMP・ST
EXVS2 アリオスメモ
※単なる自分用のメモになりますのであしからず
随時 更新していきます。
アリオスについて
変更点
キャンセルルート（更新中）
大きな変更点
覚醒について
変更点
前作からお仕置きを受けたキャラの一つ。
とはいえ、前作との違いは1点を除きほぼ無い。
マリーもいるし、無限滞空も健在。消されたキャンセルールートも無い（はず）。
細かい違いは変形特射のミサイル弾数が減った、Ｓ覚醒中に変形ミサ連射してると上下にカクカクするようになった。煽ってるわけではないのであしからず。
前作と比較して感じる違和感は変形後にブーストボタン2回押しても降下してくれないことがある。
入力が下手なのか、入力感知のスピードが変わったのか、単なる気のせいなのか。
あとは、全体的にゲームスピードが落ちてるからなのか旋回や変形中の挙動が少しもっさり感じる。旋回は全機体の中では早い。
キャンセルルート（更新中）
- メイン→サブ、特射
- 射撃CS→サブ、後サブ
- 特射→変形メイン、変形サブ
- 特格→サブ、後サブ
- 変形メイン→変形サブ、変形特射
- 変形特射→変形サブ
大きな変更点
そしてアリオスの代名詞ともいえる変形ゲロビ。
変形ゲロビの発射時にビームをチャージするエフェクトがでてからが出るようになってしまった。このエフェクトが大体1秒ほどかかるので、打つタイミングが非常にシビアになった。
前衛としてプレッシャーをかけられるキャラクターと組めないと変形ゲロビはリスクが高い。
コツとしてはＨＤを使わずに旋回を用いて少しずつ削るor往復ビンタをくらわせてやる、ＨＤ後に敵の進行方向にゲロビを置いておきメインが飛んできたら即離脱等の保険をかけた動きで使用していく…。
変形ゲロビ自体は使えなくなったわけではないので、隙を見て刺していけるよう練習しあるのみ。
ビームがかっこよくなっているのでガンガン使っていきたい。
立ち回り
ゲームシステムの変更により尖った武器を失ってしまったアリオスだが、立ち回りは前作と変わらない。
原作のように先行してゲロビを打つことにほとんどメリットはないのであまりお勧めはしない。
味方と連携を取りつつ孤立しないよう気を付けながら動くことはマキオンの時より求められるようになった。
特にタイマン性能が高いキャラ、マント・シルビ持ち格闘機との疑似タイは即死につがなるので降りテクや後ろサブでお茶を濁そう。無限対空は上空まで追ってこれるキャラ（エピオン、トラバ等）が相手ならデメリットしかないので絶対に追ってこれないという確信がある時以外は基本封印。マジで溶けます。
逆に遠距離機や万能機はミサイルやマシンガンで敵を動かし、ブースト有利を作る、マリーでＬ字を作って敵との距離感を保ちながらＨＰを削っていくことで少しずつ有利な状況を作り、なるべく強みを押し付けていこう。
覚醒について
基本はE覚、L覚が安定するかな。
相方が低コストならS覚かM覚にして少しでもダメージレースを優位にしていかないと渋い展開になりかねない。というか低コを引いた瞬間、高リスク低リターン覚悟で攻めなければならない展開が出てくることを想定しておこう。
どれだけ有利な展開で進めていようがそれをひっくり返すのが覚醒。F覚のフルコンを2回食らうだけで死ぬのがこのゲーム。相手が覚醒を吐こうとしているタイミングを察知し味方と合流をする、自分の覚醒ゲージの確認、武器の残量の確認、少しでもブースト有利を作っておく等、何でもいいので頭をフル回転し敵の覚醒はとにかく安く済ませること。どのキャラでも言えることだがアリオスに乗るなら特に気に留めておこう。
まとめ
Hi-ν や ヴィダール のように自分から攻めていってゲームメイクしていくだけのキャラパワーは無いため、敵が有利な展開にどれだけ持っていかれないか、相方がダメージを取れる環境をいかに作るかを常に考え、刻一刻と変化する戦況に即座に対応していくのがアリオスに乗る者の役割になってくるだろう。
「反射と思考の融合」それが超兵あるべき姿だ！
